経済ニュース速報まとめ わかりやすい市場分析とは?
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目次
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S&P500は小幅続伸もインテル急落 来週のFOMCと決算に注目
- S&P500は小幅に続伸したが、インテルの急落が響きダウ平均は下落
- 来週は重要なFOMC会合や大手ハイテク企業の決算発表が控えている
- NVIDIAは中国での半導体発注許可に関する報道を受けて上昇
米国株式市場の動向と注目の企業
インテル急落の一方でエヌビディアは上昇
米株式市場では、S&P500種株価指数がわずかに上昇し3日続伸となりました。
一方で、ダウ工業株30種平均は下落。
主な要因は半導体大手Intel(インテル)の株価急落です。同社が示した業績見通しが市場予想を下回ったほか、製造面での問題が嫌気されました。
対照的に、AI半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)は上昇。中国当局が国内企業に対し、同社のAI向け製品の発注準備を認めたとの報道が好材料となっています。
来週の重要イベントと経済の見通し
来週は、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。
さらに、Apple(アップル)やMicrosoft(マイクロソフト)など、「マグニフィセント・セブン」と呼ばれる巨大IT企業の決算発表も本格化するため、市場の関心が高まっています。
市場では政治的なニュースによる変動も懸念されていますが、経済指標である消費者マインド指数は高水準。
専門家は米国経済全体の状況は堅調であり、企業収益も良好に推移すると予測しています。
用語解説
- FOMCとは? 連邦公開市場委員会のこと。アメリカの中央銀行にあたるFRBが開催する会合で、金利の上げ下げなど重要な金融政策を決定します。
- S&P500種株価指数とは? 米国の代表的な上場企業500社の株価を基に算出される指数。米国株式市場全体の動きを示す指標として広く利用されています。
円急騰、一時155円台へ NY連銀の「レートチェック」で介入警戒強まる
- 円が対ドルで急騰し、一時1ドル=155円台を記録
- ニューヨーク連銀が「レートチェック」を実施したとの情報が広がりました
- 市場介入への警戒感から、円を買い戻す動きが加
ニューヨーク連銀の動きで円相場が急変動
外国為替市場で円が対ドルで大きく買われ、一時1ドル=155円台まで急騰。
1日としては約6カ月ぶりの大幅な上昇率です。
きっかけとなったのは、ニューヨーク連邦準備銀行(NY連銀)が主要銀行に対して為替レートの提示を求める「レートチェック」を行ったという情報でした。
介入への警戒感が高まる
市場関係者の間では、このレートチェックが為替介入の準備段階ではないかと受け止められています。
実際に介入が行われたかは定かではありませんが、投資家はリスクを避けるために円を買い戻す動きを強めました。
専門家は、NY連銀が関与していることから、仮に介入が行われる場合、日本単独ではなく協調介入になる可能性も示唆。
一方で、週末を控えて市場参加者が少なく、少しの注文で価格が変動しやすい状況だったことも、値動きを荒くした一因と見られます。
今後の市場の見通し
ドル全体が売られる傾向にある中で、円高が進みやすい地合い。
市場では引き続き当局の動きに神経質な展開が予想されます。日本当局からの明確なアナウンスがない中、投資家は慎重な姿勢を崩していません。
用語解説
- レートチェックとは? 中央銀行や政府当局が、主要な銀行に対して現在の為替レートを問い合わせること。為替介入を行う前の準備動作と見なされることが多く、市場に緊張感を与えます。
- キャリートレードとは? 金利の低い通貨(円など)を借りて、金利の高い通貨(ドルなど)で運用し、金利差による利益を狙う取引手法のこと。円高になると損をするリスクがあるため、巻き戻し(解消)が起こりやすくなります。
原油は地政学リスクで反発、金は安全資産需要で続伸
- イラン情勢の緊迫化と米国の寒波により原油価格が上昇
- 地政学リスクの高まりから、安全資産である金も買われる
- 今後のFRB議長人事が市場の注目材料
原油市場:供給不安と寒波で反発
原油相場は反発し、WTI先物は1バレル=61ドル台を回復。
背景にあるのは、主要産油国イランに対する米国の軍事行動への懸念です。
トランプ米大統領が中東への艦隊派遣に言及したことで、供給が不安定になるとの見方が強まりました。
また、米国を襲っている記録的な寒波も価格を押し上げる要因です。
暖房などの燃料需要が増加し、価格の上昇につながりました。WTI先物は週間ベースで見ると5週連続の上昇となっています。
金市場:リスク回避で大幅上昇
金相場も続伸し、週間ベースでは約6年ぶりの大幅高を記録。
世界情勢の不安定さや、米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を巡る懸念が投資家の心理に影響しています。
専門家は、国際的な秩序が揺らぐ中で、資産を守るための「防波堤」として金の重要性が増していると分析w。
今後はトランプ大統領による次期FRB議長の指名も注目されます。金利引き下げに積極的な人物が選ばれれば、金利がつかない金にとっては追い風となるでしょう。
用語解説
- WTI先物とは? 米国産の原油(ウェスト・テキサス・インターミディエート)の先物取引価格のこと。世界の原油価格の指標として注目されます。
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