経済ニュース速報まとめ わかりやすい市場分析とは?
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週初めのニュース
中東情勢の緊張
イスラエルとヒズボラの衝突
- 非常事態宣言(48時間)
- ヒズボラによる報復攻撃
- イスラエルの先制攻撃
軍事行動の詳細
- イスラエル軍の戦闘機100機派遣
- ロケット発射装置の破壊
- ヒズボラのミサイル・ロケット弾発射
停戦協議
- カイロでの交渉開始
- ガザ地区での停戦目指す
テレグラムCEO逮捕
逮捕の詳細
- パベル・ドゥーロフCEOの身柄拘束
- フランス・ルブルジュ空港での逮捕
逮捕の理由
- テレグラムを使った犯罪放置の疑い
市場への影響
- トンコイン価値の23%下落
ウクライナ情勢
ロシアによるミサイル攻撃
- クラマトルスクでの攻撃
- イスカンデルミサイル使用の可能性
報道関係者への影響
- ロイター通信記者2人負傷
- 1人行方不明
宇宙開発の動向
飛行士救出計画
- スペースXによるISS飛行士帰還支援
- ボーイングの新宇宙船「スターライナー」の問題
NASAの課題
- ISS人員配置の再検討必要性
南シナ海の緊張
中国とフィリピンの衝突
- 25日の新たな衝突事案
- 19日の衝突に続く事態
両国の主張
- 中国:フィリピン船が故意に衝突
- フィリピン:中国船の攻撃的行為を非難
影響
- 両国間の緊張増大
- 領有権争いの継続
まとめ
中東では、イスラエルとヒズボラの衝突が激化し、停戦協議が始まっています。一方、テクノロジー業界では、テレグラムのCEOが逮捕され、関連する暗号資産の価値に影響を与えました。ウクライナでは、ロシアの攻撃が続き、報道関係者も被害を受けています。宇宙開発の分野では、ISS滞在中の飛行士の帰還に関する新たな展開がありました。さらに、南シナ海では中国とフィリピンの衝突が再び起こり、地域の緊張が高まっています。
今週のアメリカ注目指標
日付 | 時刻 | 経済指標・イベント |
---|---|---|
8/29(木) | 21:30 | 前週分新規失業保険申請件数 |
8/30(金)
|
21:30 | 7月個人消費支出(PCEデフレーター) |
為替市場(通貨強弱)
先週(8/19~8/24)
先々週(8/12~8/17)
債券市場 金利市場
CMEのFedWatchツールの見方はこちら
今日
先週
総合:利下げ織り込み(先週比)
今日
先週
次回FOMC利下げ確率(先週比)
- 1回→72.50%(+21.00%)
- 2回→27.50%(-21.00%)
年内利下げ織り込み(先週比)
- 2回→0%(%)
- 3回→19.91%(+19.91%)
- 4回→80.09%(-9.05%)
- 5回→0%(-10.86%)
今週の展望
先週は、パウエル議長のジャクソンホールでの発言により金利低下、ドル安、株高になりました。
パウエル議長の「利下げの時が来た」と発言した事に注目されていますね。しかも、0.5%利下げも否定はせず、雇用情勢次第では、いかなる対応も取るといった態度です。FRBは今後インフレではなく、雇用に重きを置き始めたという事ですね。
なので、先週から言ってるとおり、雇用統計→小売売上高→CPI(もっと優先度低くなるかも)のような順位になっていくと思います。
こうなったら、ドルは売りスタンバイでいいですね。やっとファンダメンタル通りの相場になりそうですね。しかし、ドルインデックスは節目に到達してしまっているので、戻り売りを探っていく展開でしょうか。
円はレンジですかね。植田総裁は変わらずタカ派で、アメリカは利下げなので、ドル円ショートが良さそうですが、下がったところはある程度買われそうですし、また150円を目指してガンガン行くような地合いでもないです。(ドル安もあるので)
IMMポジションが買い越しに転じたので、海外勢がどんどん売ってくる(円安トレード)感じでもないですし、今は利上げが意識されてるのでやるとしたら、ドル円ショートなんですが、マイナススワップもあるし、あえて円をトレードする意味はあるんでしょうか?わかりやすいドル(ドルストレート)でいい気がします。
なんにせよ、これからは月末なので巻き戻しがあるかもしれないので、注意ですね!
今週もよろしくおねがいします!
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今日は以上になります。最後まで見て頂きありがとうございます😊