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一週間の通貨の動き(3/10~3/14)

先週

一週間の為替市場
3月10日(月)
「円が最もアウトパフォーム、ドルは関税リスクでまちまち」
ドル指数は小幅高だが、主要通貨の中では円が大きく上昇
日本の長期金利上昇&米金利低下 → 日米金利差縮小が円買いを誘発
ユーロ対ドルは小動き
日本投資家によるフランス国債売り越し継続が報じられる
カナダ・ドルは0.7%下落
カナダ銀行の利下げ期待が高まる(12日会合での25bp利下げ確率が96%に)
- 米政権の関税政策・米景気後退懸念で米株急落 → ドル/円は下落
- 暗号資産は大幅安(ビットコイン・イーサともに下値更新)
- 市場は12日発表予定の米CPIに注目
3月11日(火)
「カナダ・ドル乱高下、ユーロは停戦期待で5カ月ぶり高値」
ドル指数が下落
トランプ氏のカナダ産鉄鋼・アルミ追加関税発言 → カナダ・ドルは一時下落も、オンタリオ州首相の電力上乗せ停止同意で急反発
ユーロは対ドルで昨年10月以来の高値に
ウクライナが米国提案の30日間停戦を受け入れる用意 → 地政学リスク後退
- 円は147円台後半へ下落、一時148円台を付ける場面も
- ドル/円は0.3%ほど上昇だが、全般的には米通商政策リスクでドル弱含み
3月12日(水)
「米CPI下振れも金利上昇でドル再び買われる」
ドル指数は小幅高
2月米CPIは予想を下回る → 序盤ドル安も、米国債利回り上昇で持ち直し
関税リスクが市場の不安材料
景気やインフレ見通しへの警戒続く
カナダ銀行が25bp利下げ決定
関税によるインフレ圧力を警戒し、今後の政策変更は慎重姿勢
- ドル/円は一時149円近くまで円安が進む場面あり
3月13日(木)
「円だけ対ドル上昇、日銀の正常化観測が後押し」
ドル指数は続伸
米PPI(卸売物価指数)が予想を下回るも、関税懸念がドル買い継続につながる
円は主要通貨で唯一対ドル上昇
植田日銀総裁の「金融政策正常化に前向き」な姿勢 → 利上げ観測が強まる
ユーロは対ドルで続落
ドイツの財政拡大案を巡る過度な楽観への警戒感
3月14日(金)
「リスクオンでドル安、円やスイスフランが売られる」
ドル指数は下落(週間ベースでも2週連続の安値)
世界株高&米政府機関閉鎖回避見込み → リスク選好ムード
円は対ドルで続落(148円台後半)
「リスクオン」で安全通貨の円・スイスフランが売られやすい
ユーロは対ドルで上昇し週足2週連続プラス
ドイツの財政改革合意 → 独国債利回り上昇 → ユーロ買い材料
- ポンドは英GDP下振れで下落も、週ベースでは上昇
- カナダ・ドルは対米ドルで上昇
- カーニー新首相誕生の報道もあり、トランプ大統領と電話会談予定
まとめ
- 一週間を通じて、米国の関税政策、ロシア・ウクライナ関連ニュース、日本の金利動向が大きく為替市場を動かす要因となった。
- カナダ銀行の利下げや、米CPI・PPIの下振れなど、金融政策関連の材料もドル相場を揺るがせた。
- ドル/円は日米金利差の変動、円買い(リスク回避)・円売り(リスクオン)の両要因で上下する、神経質な展開が続いた。
- ユーロは対ドルで上昇傾向が強く、背景には欧州の財政支出拡大やウクライナ情勢の進展などが指摘されている。
最後にもう一度今週の通貨の動きを
