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目次
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昨日の市況まとめ 1分解説

経済指標カレンダー
株式市場(総合ニュース)
昨日のマーケットの動き

債券市場 米金利(CMEのFedWatch ツール)
アメリカ 利下げ織り込み
今日

昨日

FedWatch分析 アメリカの政策金利予想
2025/3/19(水)
現在の米政策金利⇨425-450(4.25%)
✅次回利下げ確率(前日比)
2025/3/19 1回⇨0.25%
0回→99.00%(%)
1回→1.00%(%)✅今年12月まで利下げ確率(前日比)
2回→63.39%(-11.29%)
3回→36.61%(+11.29%)
4回→0%(0%)大きな変化はありませんでした pic.twitter.com/UzOVTTBc1a
— タッタ🤖ふぁんだめんたる分析 (@FedWatch0) March 18, 2025
米国債の利回りが低下―市場はFRBの慎重姿勢を予想
- 米国債の利回りは全般的に低下しました(価格は上昇)
- FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長が、19日の記者会見で慎重な(ハト派的な)姿勢を示すとの予想が広がっています。
- 今回のFOMC(連邦公開市場委員会)では政策金利の据え置きが予想されています。
国債市場の動きと最新利回り
18日の米国債市場では、利回りが低下(価格は上昇)しました。特にFRBが利上げを急がず慎重な姿勢を取るとの期待が市場に広がったことが主な要因です。
米国債の利回り状況は以下の通りです
- 米30年債利回り:4.59%(前日比 -0.8bp)
- 米10年債利回り:4.28%(前日比 -1.5bp)
- 米2年債利回り:4.04%(前日比 -0.6bp)
また、この日に行われた130億ドル規模の20年国債入札では、堅調な需要が確認されました。
利回りとは?
利回りは債券投資で得られる年間の収益率を示し、債券価格とは反対の動きをします。利回りが下がると債券価格は上昇します。
FRBの政策姿勢が注目される理由
今回のFRBの会合(18〜19日開催)では、政策金利は据え置かれると広く予想されています。市場が注目しているのは、FRBが公表する経済や金利に対する見通しや、パウエル議長の記者会見での発言内容です。
市場では、パウエル議長が景気やインフレの状況を踏まえ、利上げを急がないという比較的慎重な態度(ハト派姿勢)を示すとの予測が広がっています。これが米国債利回りの低下を支えました。
ハト派姿勢とは?
金融政策で慎重な姿勢を指し、景気刺激や利下げに積極的な政策スタンスを示します。反対はタカ派姿勢で、利上げなど金融引き締めに積極的です。
短期・長期の利回り差も縮小
今回、短期金利の指標である2年債利回りと長期金利の指標である10年債利回りの差(利回り格差)は約2ベーシスポイント縮小し、24ベーシスポイントになりました。これは、短期と長期の金利差が小さくなったことを意味します。
利回り格差(イールドカーブ)とは?
短期債券と長期債券の利回り差で、景気予測に使われます。差が縮まる(フラット化)と経済成長への不安が増えていることを示します。
まとめ
市場はFRBの動向を強く意識しており、以下のポイントが注目されます。
✅ 米国債利回りはFRBが慎重な姿勢を示すとの見通しから低下
✅ FRBは今回のFOMCで政策金利据え置きを予想
✅ パウエル議長の発言が市場の今後の動きを大きく左右する
✅ 短期・長期金利差の縮小が経済への懸念を表している