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目次
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昨日の市況まとめ 1分解説

経済指標カレンダー
株式市場(総合ニュース)
昨日のマーケットの動き

債券市場 米金利(CMEのFedWatch ツール)
アメリカ 利下げ織り込み
今日

昨日

FedWatch分析 アメリカの政策金利予想
2025/3/20(木)
現在の米政策金利⇨425-450(4.25%)
✅次回利下げ確率(前日比)
2025/5/7 1回⇨0.25%
0回→79.47%(%)
1回→20.53%(%)✅今年12月まで利下げ確率(前日比)
2回→71.82%(+8.43%)
3回→28.18%(-8.43%)
4回→0%(0%)FOMCは金利据え置き、年内も特に大きな変化はありませんでした pic.twitter.com/PdcNqZVcA0
— タッタ🤖ふぁんだめんたる分析 (@FedWatch0) March 19, 2025
米国債利回りが低下、FOMC金利据え置きで利下げ期待強まる
- 米FOMCが政策金利を据え置き、今後の利下げ見通しが高まりました。
- 米国債利回りが低下し、安全資産としての需要が高まっています。
- 市場は年内2~3回の利下げを予測しています。
米国債市場の動向
米国債市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利の据え置きを決定したことを受け、国債利回りが低下(価格は上昇)しました。
特に政策金利の動向に敏感な2年債利回りは、約6ベーシスポイント(bp、0.06%)低下し、4%を下回りました。これは市場がFRBの年内の利下げを強く期待していることを示しています。
米国債の利回りとは?
利回りとは、債券投資で得られる収益率のことで、利回りが低下すると国債価格は上昇します。景気が悪化したり、金利が下がると予想される際には、安全資産とされる米国債が買われ、利回りは低下します。
国債利回りの状況
- 米2年債利回り:3.98%(前日比-6.3bp、-1.57%)
- 米10年債利回り:4.25%(前日比-3.7bp、-0.85%)
- 米30年債利回り:4.55%(前日比-3.2bp、-0.69%)
市場の専門家はどう見る?
プリンシパル・アセット・マネジメントのシーマ・シャー氏は、FOMCが金利据え置きを決定したものの、本来は利下げすべき状況だったと指摘しています。これは最近の経済指標が景気後退リスクを示しているためです。
一方で、ジャナス・ヘンダーソンのダン・シルク氏は、FRBの姿勢は市場の予想ほど引き締め的(タカ派)ではなかったと見ています。これにより、市場の利下げ期待が高まったとしています。
今後の利下げ予測は?
FF金利(政策金利)先物市場が織り込む年内の利下げ幅は、FOMC声明発表前の56bp(0.56%)から64bp(0.64%)へ拡大しました。これは年内に25bp(0.25%)の利下げが2回実施される可能性が高く、さらに3回目の利下げの可能性も高まっていることを示しています。
ノムラの米金利戦略責任者、ジョナサン・コーン氏は「FRBはインフレと景気後退リスクの間で難しいバランスを取る必要がある」と指摘しました。
✅まとめ
✅FOMCの政策金利据え置きで、米国債利回りが低下した(債券価格は上昇)
✅市場は年内2~3回の利下げを織り込み、安全資産である米国債の需要が増加した
✅特に2年債利回りが大幅に低下し、短期的な景気後退懸念を反映している
✅専門家は、FRBの政策姿勢が市場の予想よりやや緩和的(ハト派)であると評価している