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目次
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昨日の市況まとめ 1分解説

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株式市場(総合ニュース)
昨日のマーケットの動き

債券市場 米金利(CMEのFedWatch ツール)
アメリカ 利下げ織り込み
今日

昨日

FedWatch分析 アメリカの政策金利予想
2025/4/1(火)
現在の米政策金利⇨425-450(4.25%)
✅次回利下げ確率(前日比)
2025/5/7 1回⇨0.25%
0回→85.50%(+2.00%)
1回→14.50%(-2.00%)✅今年12月まで利下げ確率(前日比)
2回→0%(-5.32%)
3回→95.43%(+0.75%)
4回→4.57%(+4.57%)年内利下げ3回→100%織り込む pic.twitter.com/a4DTolUsWJ
— タッタ🤖ふぁんだめんたる分析 (@FedWatch0) March 31, 2025
米国債が大幅高、米関税政策懸念でリスク資産から逃避
- 米国債は貿易関税への懸念から、安全資産として買われ上昇しました。
- 景気後退(リセッション)への懸念が強まり、特に短期債(2年物)が大きく上昇しています。
- 米国の政策の不確実性が投資家心理を悪化させ、市場の混乱が続くと予想されています。
米関税政策への懸念が国債市場に影響
米国債は31日、米トランプ政権が間もなく発表するとされる関税政策への懸念が広がったことで、安全資産としての需要が高まり、大きく上昇しました。ただし取引終盤には利益確定の売りも出て、小幅な上げに落ち着きました。
リセッション懸念が米国債上昇を後押し
市場の関心は、米経済がリセッション(景気後退)に向かう可能性へと急速に移りつつあります。特に2年債の利回りが大きく低下し、金融市場はFRB(米連邦準備制度理事会)が年内に利下げを実施すると予想しています。
2年債利回りとは?
短期の金利動向を反映するもので、金融政策の影響を最も強く受けます。これが低下すると、今後の景気減速や政策金利引き下げの予想が高まっていることを示します。
実際、2年債利回りは前日比6bp(0.06%)低下の3.85%となり、約半年ぶりの低水準となっています。
10年債利回りも低下、さらに下落余地あり
長期の景気見通しを示す10年債利回りも低下しており、前日比5bp低下の4.20%となりました。今後発表される雇用統計が低調な内容となれば、さらなる利回り低下(価格上昇)が予想されており、今週中にも4%を割り込む可能性があります。
米国債市場の先行きは政策の明確化次第
モルガン・スタンレーのストラテジストらは、「米政権が関税政策の目的を明確に示さない限り、世界経済に対する投資家の信頼感はさらに低下する」と指摘しています。市場参加者は4月2日に予定されるトランプ大統領の関税政策発表と、その直後の雇用統計の結果に注目しています。
まとめ
✅ 米国債は関税政策への懸念から安全資産として買われ、大幅高となりました。
✅ 特に金融政策に敏感な2年債が上昇を主導、利下げ予想が広がっています。
✅ 今後の米国債市場は米政権の関税政策の明確化や経済指標次第でさらに変動する可能性があります。
✅ 雇用統計の結果次第では10年債利回りが4%以下に低下する可能性もあります。