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目次
- 1 ファンダメンタル分析【オススメ】書籍紹介サイト
- 2 外為どっとコム タイアップ企画
- 3 今朝のニュースまとめ
- 4 米中首脳が電話会談、関税休戦後の関係強化へ前進
- 5 米中首脳が関係改善に向けて協議
- 6 台湾問題と日中対立が懸念材料に
- 7 レアアース規制緩和は交渉継続中
- 8 FRBウォラー理事「12月利下げ支持」 1月からは会合ごとの判断へ
- 9 12月は利下げ支持、その後は慎重姿勢へ
- 10 市場は12月利下げを70%織り込み
- 11 遅れて公表される経済指標が判断を複雑化
- 12 ビットコイン8万8,000ドル台回復も、市場の慎重ムード続く
- 13 下落後の回復も力強さ欠く
- 14 小型トークンは大きめの上昇
- 15 好材料あっても市場は慎重姿勢
- 16 米国債、好調も持続性に疑問―市場は様子見ムード
- 17 米国債が好調も、今後の展開に慎重な見方
- 18 レンジ内での動きが続く見通し
- 19 経済指標待ちで様子見ムード
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今朝のニュースまとめ
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米中首脳が電話会談、関税休戦後の関係強化へ前進
- トランプ大統領と習近平主席が電話会談を実施
- 農産品購入やフェンタニル対策で協議が進展
- 台湾問題や日中対立が米中関係に影を落とす
- レアアース輸出規制の詳細は引き続き協議中
米中首脳が関係改善に向けて協議
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は24日に電話会談を行いました。先月の関税「休戦」合意以来の協議となります。トランプ氏は「非常に良い会談だった」と評価し、以下の内容について合意しました。
- 中国による米国産大豆などの農産品購入
- 合成麻薬フェンタニルの出荷抑制
- トランプ氏の4月訪中
- 習主席の来年訪米(国賓として招待)
フェンタニルとは?
強力な鎮痛作用を持つ合成麻薬で、米国では過剰摂取による死亡が社会問題となっています。
台湾問題と日中対立が懸念材料に
習主席は台湾統一の重要性を強調しました。一方で、高市早苗首相の台湾有事発言に中国が強く反発しており、日中対立が米中関係を複雑化させる恐れがあります。中国は日本への渡航自粛勧告や水産物輸入停止などの対抗措置を導入しています。
レアアース規制緩和は交渉継続中
先月の貿易休戦合意で、中国はレアアース輸出規制の緩和を約束しました。しかし、具体的な条件については11月末までに詰める予定で、現在も協議が続いています。
レアアースとは?
ハイテク製品の製造に不可欠な希少金属で、中国が世界生産の大半を占めています
FRBウォラー理事「12月利下げ支持」 1月からは会合ごとの判断へ
- FRBウォラー理事が12月の利下げを支持
- 2025年1月以降は会合ごとに判断する方針
- 先物市場では12月利下げの確率を約70%と予想
- 労働市場の弱さが利下げ判断の主な理由
12月は利下げ支持、その後は慎重姿勢へ
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は24日、12月の会合で利下げを支持すると表明しました。主な理由は労働市場の弱さへの懸念です。
一方で、2025年1月以降は「会合ごとに判断するアプローチ」を取る方針を示しました。これは、今後発表される大量の経済データを見極めながら、慎重に政策を決定していく姿勢を意味します。
FRBとは?
米国の中央銀行制度で、金利政策を通じて物価の安定と雇用の最大化を目指しています。
市場は12月利下げを70%織り込み
先物市場では、12月9-10日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合での利下げ確率を約70%と予想しています。FRBは9月と10月に連続で利下げを実施しており、追加利下げの是非について政策当局者の間で意見が分かれています。
FOMCとは?
FRBの金融政策を決定する会合で、年8回開催されます。
遅れて公表される経済指標が判断を複雑化
ウォラー氏は、12月の会合後に発表される経済統計が1月の判断を「やや複雑にする可能性がある」と指摘しました。
- 10月・11月の雇用統計:12月16日発表予定
- 11月の物価統計:12月18日発表予定
これらの重要な経済指標を待たずに12月会合で判断を下す必要があるため、1月以降の政策運営がより難しくなる見通しです。
ビットコイン8万8,000ドル台回復も、市場の慎重ムード続く
- ビットコインが一時8万8,000ドル台を回復
- 先週の大幅下落から完全には立ち直れず
- 米国株の上昇と比べて上げ幅は限定的
- 機関投資家参入にもかかわらず市場は低迷
下落後の回復も力強さ欠く
暗号資産(仮想通貨)ビットコインは24日の取引で一時8万8,000ドル台を回復しました。21日には7カ月ぶりの安値となる8万554ドルまで下落していましたが、週末から回復基調に転じています。
ただし、24日の上昇率は1%未満にとどまり、8万8,400ドル付近で推移しました。過去4週間では20%以上も下落しており、本格的な回復には至っていません。
暗号資産とは?
ブロックチェーン技術を用いたデジタル通貨で、ビットコインが代表的な存在です。
小型トークンは大きめの上昇
ビットコインの上げが限定的だった一方、変動性の大きい小型トークンは比較的大きな上昇を見せました。
- XRP(リップル):約7%上昇
- ソラナ:約3%上昇
好材料あっても市場は慎重姿勢
トランプ米大統領が暗号資産業界を支持し、政策面での追い風が続いているほか、機関投資家の参入も急速に進んでいます。しかし、市場全体では低迷が続いており、トレーダーの間に楽観的な見方は乏しい状況です。
モナーク・アセット・マネジメントのタン氏は「流動性低下や株式市場と比較したパフォーマンスの悪さを背景に、暗号資産市場への投資が難しくなっている」と指摘しています。
機関投資家とは?
年金基金や投資信託など、大規模な資金を運用する法人投資家のことです。
米国債、好調も持続性に疑問―市場は様子見ムード
- 米国債は2020年以来の良好なパフォーマンス
- 10年債利回りは一時4%近くまで低下
- 市場関係者は相場の持続性に懐疑的
- 経済指標待ちで当面はレンジ内での動きが続く見通し
米国債が好調も、今後の展開に慎重な見方
米国債相場は今年、2020年以来の良好なパフォーマンスを示しています。米10年債利回りは先週低下し、一時4%近くまで下がりました。
利回り低下の背景には以下の要因があります。
- 株式や暗号資産市場の動揺による債券への資金流入
- ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁の発言を受けた12月利下げ観測の高まり
債券利回りとは?
債券から得られる収益率のこと。利回りが下がると債券価格は上昇し、投資家にとっては良いパフォーマンスを意味します。
レンジ内での動きが続く見通し
ブルームバーグ米国債指数は過去10カ月のうち8カ月で上昇しました。しかし、相場は10月の水準を下回っており、利回りは一定の範囲内での動きが続いています。
チャールズ・シュワブのジョーンズ氏は「本格的な上昇相場に転じるには、何らかのハードデータが必要になる」と指摘しています。
ハードデータとは?
雇用統計やGDP(国内総生産)など、実際の経済活動を調査・集計した客観的な指標のことです。
経済指標待ちで様子見ムード
12月の連邦公開市場委員会(FOMC)後まで主要な経済指標が発表されないため、市場は当面様子見の状態が続く見通しです。
ウィズダムツリーのフラナガン氏は「10年債利回りが再び4%を割り込むような明確な材料は見当たらない」とし、米国債は「足踏み状態にある」と述べました。FRB当局者の間でも景気認識が分かれており、12月の利下げは不透明な状況です。
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