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目次
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経済指標カレンダー
週初めのニュース
ベッセント米財務長官「株安は健全な調整」と発言、経済政策の方向性を示す
- ベッセント米財務長官は最近の株安を「健全」で「正常」と評価
- 良好な税政策、規制緩和、エネルギー安全保障が長期的な市場好調の鍵
- 本当のアメリカン・ドリームは住宅購入や実質賃金の増加にあると強調
株安に対する見解
ベッセント米財務長官はNBCの番組で、最近の株価下落について「35年間の投資ビジネス経験から言える。調整は健全であり、正常だ」と述べました。S&P500種株価指数は調整相場入りしましたが、長期的には楽観的な見方を示しています。
調整相場とは?
株価が短期間で10%程度下落する現象で、市場の一時的な調整として見られることが多い現象です。
真のアメリカン・ドリーム
ベッセント氏は「アメリカン・ドリームは中国からの安価な輸入品を買えることではない」と強調。重要なのは
- 家族が住む住宅を購入できること
- 子どもたちがより良い暮らしを実現できること
- 住宅ローン、自動車購入、実質賃金の増加
実質賃金とは?
インフレ率を差し引いた後の実際の購買力を示す賃金のことで、生活水準を正確に反映します。
FOMCの動向
米連邦準備制度理事会(FRB)は17日、18日に会合を予定しており、パウエル議長は金融政策調整を急ぐ必要はないとの見解を示しています。経済不安が高まる中、今後の金融政策に注目が集まっています。
トランプ大統領とプーチン大統領、ウクライナ問題で週内に電話会談か
- ホワイトハウスのウィトコフ特使が、トランプ大統領とプーチン大統領の週内協議の可能性を示唆
- 米国はロシアとウクライナ間の迅速な停戦実現に向けて積極的に動いている
- ウクライナ側は米国提案の30日間停戦を受け入れる用意があると表明済み
米露首脳間の協議が迫る
ホワイトハウスのウィトコフ特使は、トランプ大統領とプーチン大統領の間で今週中に電話協議が行われる見通しを明らかにしました。米国は、ロシアとウクライナの紛争における早期停戦実現に向けて積極的に動いています。
停戦に向けた動き
現在の交渉状況は以下のようになっています
- ウクライナは米国が提案した30日間の停戦案を受け入れる用意があると表明
- ウィトコフ特使は先週モスクワでプーチン大統領と会談
- プーチン大統領は即時停戦提案に一定の難色を示しつつも対話を継続
前向きな会談評価
ウィトコフ特使はCNNの番組で、プーチン大統領との会談について「前向きで、解決策に基づいた話し合いだった」と評価しました。特使はさらに
- プーチン大統領が「トランプ大統領の哲学を受け入れている」と述べた
- 両首脳とも戦争終結への意欲を示している
- トランプ大統領は「今後数週間に何らかのディールがある」と期待している
特使とは?
特定の外交問題を担当するため、政府から特別に任命された代表者を指します。国家間の重要な交渉や調整役を担います。
今後の展開
米国はウクライナ側とも対話を継続しており、三者間での合意形成に向けた取り組みが進んでいます。今週予定される米露首脳電話会談の結果が、ウクライナ紛争の行方に大きな影響を与える可能性があります。
ハイテク大手7社の株価下落、投資家は様子見姿勢を継続
- 株価下落でハイテク主要7社のバリュエーションは改善したものの、過去の底値水準にはまだ遠い
- 経済見通しの不透明感から投資家は慎重姿勢を崩さず、反発の動きは短命に終わっている
- トランプ政権の政策方針変化が市場心理に影響し、リスク回避の動きが強まる
バリュエーション改善も底打ち見えず
最近の株式市場の下落により、ハイテク大手7社のバリュエーションは改善しましたが、多くの専門家はさらなる下落の可能性を指摘しています。
- マグニフィセントセブンの予想PERは昨年9月以来の水準まで低下
- しかし2018年と2022年の低水準からはまだ大きく上回る状態
- 現在の予想PERは約26倍(2018年・2022年は約19倍)
マグニフィセントセブンとは?
アップル、マイクロソフト、エヌビディア、アルファベット、アマゾン、メタ・プラットフォームズ、テスラの7社からなる米国を代表する大型ハイテク企業グループのこと。
PER(株価収益率)とは?
株価を1株当たり利益で割った指標で、株価が企業の収益力と比較して割高か割安かを判断する材料となります。
投資家の慎重姿勢が続く理由
投資家が積極的な買い戻しに動かない主な理由は以下の通りです
- トランプ政権の政策による不確実性の高まり
- 経済成長の減速懸念
- AI投資の成果に対する不安
株式市場の様相変化
わずか1カ月前までの楽観的な市場環境から一転し、現在は
- ナスダック100指数は2月の最高値から11%下落
- アップルは週間ベースで約2年ぶりの大幅下落
- 複数回の反発も短命に終わっている
専門家の見解
「バリュエーションは改善したが、これが底だとは思わない」(レバレッジ・シェアーズ・トドロバ氏)
「自ら進んで落ちてくるナイフをつかもうとする人はいない。不確実性があまりにも強い」(Bライリー・ウェルス・ホーガン氏)
過去10年間は下落時の買いが報われてきましたが、現在の市場環境では先行きの不透明感が強く、投資家は従来のような積極的な姿勢を見せていません。
「習プット」効果で中国株上昇、米国株との差が拡大
- 中国株は年初来20%近く上昇、対照的に米国S&P500は4%下落
- 中国政府の積極的な景気てこ入れ策への期待が「習プット」と呼ばれる安心感を市場に提供
- トランプ政権の関税政策による米国のリセッション懸念が両国の株式市場の明暗を分ける
「習プット」とは何か
フランクリン・テンプルトン・インスティテュートは、「FRBプット」に似た「習プット」が浮上していると指摘しています。これは中国政府が経済成長目標5%達成のために積極的に市場を後押しするという期待を意味します。
プットとは?
金融市場で「プット」とは、相場下落から守る保険のような機能を持つ概念です。中央銀行や政府が市場低迷時に支援策を打ち出すことで市場を下支えする期待を指します。
両国株式市場の対照的な動き
MSCI中国指数が年初来で20%近く上昇する一方、S&P500種株価指数は約4%下落しています。このままいけば四半期ベースで2007年以降最大のパフォーマンス差になる見込みです。
投資家の見解
メイバンク・セキュリティーズのウォン氏は「中国当局がこの機会を捉えて経済全般を刺激し、株高を広げようとしている」と指摘しています。一方、長年の中国市場ウォッチャーからは慎重な見方も出ています。
懸念要素も
中国にはデフレ圧力や民間セクターの力強さへの疑問など、課題も残されています。しかし多くの専門家は、消費関連や不動産、ヘルスケアなど幅広いセクターでの株高が今後続くと予測しています。
今週のアメリカ注目指標

通貨強弱(為替市場)
先週(3/10~3/14)
先々週(3/3~3/7)
債券市場 金利市場
CMEのFedWatchツールの見方はこちら
総合:利下げ織り込み(先週比)
今日

一週間前

FedWatch分析 アメリカの政策金利予想
2025/3/17(月)
✅次回利下げ確率(先週比)
2025/3/19 1回⇨0.25%
0回→99.00%(%)
1回→1.00%(%)✅今年12月まで利下げ確率(先週比)
1回→0%(0%)
2回→42.39%(+21.10%)
3回→57.61%(-21.10%)先週から、利下げ確率後退しました pic.twitter.com/yOP2VnHfmm
— タッタ🤖ふぁんだめんたる分析 (@FedWatch0) March 16, 2025
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