2026

経済ニュースまとめ 今朝のニュース 2026/1/14

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米国株が反落、CPIは想定内でも「利下げ見送り」観測続く

  • 米国株式市場は主要3指数がそろって下落
  • JPモルガンの決算やトランプ氏の政策案を受け、金融株が売られる
  • 物価指標(CPI)は予想通りで、利下げ観測に変化はなし

米国株は金融セクターを中心に反落

米株式市場は、S&P500種株価指数などが最高値から反落。

主な要因は銀行株の下落です。大手金融機関JPモルガン・チェースが発表した決算で、投資銀行業務の手数料収入が予想を下回ったことが嫌気されました。

同社の株価は4.2%下落しています。

また、トランプ大統領が提案した「クレジットカード金利への上限設定(10%)案」も、市場の懸念材料

この規制が実現すれば金融機関の利益が大きく損なわれるとの警戒感が再燃し、VisaやMastercardなどのカード大手も大きく値を下げました。

物価上昇率は予想と一致

一方、発表された12月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.7%上昇と、市場予想と一致する内容。

インフレ率は横ばいで推移しており、FRBによる当面の利下げ見送り観測に大きな変化はありません。

市場の関心は、これから本格化する企業の決算発表へと移りつつあります。

用語解説

CPIとは?  消費者物価指数のこと。消費者が購入するモノやサービスの価格変動を示す指標で、インフレ率を測るための重要なデータです。

FRBとは?  連邦準備制度理事会のこと。アメリカの中央銀行にあたり、金利政策などを決定して経済の安定を図る機関です。

円下落 1ドル159円台へ、高市首相の解散報道で緩和継続の見方強まる

  • 円相場は1ドル=159円台まで下落、2024年7月以来の安値水準
  • 高市首相による衆議院解散の意向が報じられ、緩和的な政策が続くとの見方
  • 米国の物価指標はインフレ鈍化を示すも、ドルは堅調に推移

円安が進行、政治情勢が市場を動かす

為替市場で円売りドル買いが進み、円相場は一時1ドル=159円台を付けました。

これは2024年7月以来の安値水準

主な要因は日本の政治情勢にある。

高市早苗首相が、通常国会の冒頭で衆議院を解散する意向を伝えたとの報道が市場に影響を与えました。

「ハト派」政策継続への思惑

高市首相は積極的な財政出動や金融緩和を好む「ハト派」として知られています。

選挙によって政権基盤が強化されれば、こうした緩和的な政策がさらに推進されるとの見方が広まりました。

その結果、円の価値が下がると予想した投資家による円売りが加速。

市場では、急速な円安進行に対して政府・日銀が為替介入を行うのではないかという警戒感も出ています。

米国インフレは鈍化の兆し

一方、米国で発表された12月の消費者物価指数(CPI)において、変動の激しい品目を除いた「コア指数」の伸びは市場予想を下回りました。

これはインフレ圧力が弱まっていることを示唆し、年内の利下げ観測を支える材料となります。

しかし、日本の政治要因による円安圧力が強く、ドルは対円で上昇して取引されました。

用語解説

ハト派とは?  景気対策を優先し、金融緩和(金利を下げるなど)や積極的な財政支出に前向きなスタンスのこと。対義語は、物価安定を重視して引き締めを好む「タカ派」です。

コアCPIとは?  消費者物価指数のうち、天候などで価格が変動しやすい食品とエネルギーを除いたもの。物価の基調的なトレンドを判断するために重視されます。

原油が2カ月ぶり高値、イラン情勢で供給不安拡大 金は最高値後に伸び悩み

  • 原油先物価格が約2カ月ぶりの高値水準まで上昇
  • イラン情勢の緊迫化により、原油の供給が滞る懸念が出ている
  • 金は一時最高値を更新するも、ドル高の影響で伸び悩む

トランプ氏の発言で原油高が進む

ニューヨーク原油先物相場(WTI)が大きく上昇、1バレル=61ドル台を回復。

これは昨年10月下旬以来の高値。

背景にあるのは、中東情勢の悪化です。トランプ大統領がイランに対して厳しい姿勢を示したことで、市場では緊張が高まっています。

供給途絶への懸念

イラン国内では大規模なデモが発生しており、米国がこれに介入する可能性が浮上しています。

もし軍事的な動きなどが起きれば、主要産油国であるイランからの原油供給が止まる恐れも。

さらに、トランプ氏はイランと取引する国に対して高い関税を課す方針も示唆しており、市場は警戒を強めています。

金は最高値を更新後に足踏み

一方、金(ゴールド)の価格は一時的に史上最高値を更新しましたが、終値では前日とほぼ変わらない水準。

米国のインフレが落ち着きを見せ、金利が下がる期待が高まったことは金にとってプラス材料です。

また、トランプ政権がFRBへの圧力を強めていることから、安全資産として金を買う動きも見られます。しかし、為替市場でドルが買われたことが重しとなりました。

用語解説

WTI原油先物とは?  米国で産出される原油の価格指標のこと。取引量が多く、世界の原油価格の基準の一つとして最も注目されています。

地政学的リスクとは?  特定の地域における政治的、軍事的な緊張の高まりが、世界経済や金融市場に悪影響を与えるリスクのことです。

 

 

 

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