2026

経済ニュースまとめ 今朝のニュース 2026/1/15

経済ニュース速報まとめ わかりやすい市場分析とは?

 

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米国株は続落、ハイテク株から小型株・景気敏感株へ資金移動

  • 米国株式市場は主要3指数が続落、特にナスダックの下落が目立つ
  • 大手ハイテク株から小型株や景気敏感株への「セクターローテーション」が加速
  • 銀行株は決算や金利規制への懸念から軟調に推移

米国市場は続落、ハイテク株売られ資金移動が鮮明に

米株式相場は続落。[

S&P500やダウ平均が値を下げる中、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は1.00%安と大きな下落となりました。

市場では、これまで相場を牽引してきた「マグニフィセント・セブン」などの巨大ハイテク株から資金を引き揚げる動きが出ています。

投資家は割高感のあるハイテク株を売り、景気動向に敏感な業種や出遅れていた銘柄へ資金を移す動きが加速

小型株は堅調、ラッセル2000は最高値更新

ハイテク株が軟調な一方で、小型株で構成される「ラッセル2000指数」は連日でS&P500をパフォーマンスで上回り、終値で最高値を更新。

特定の大型株だけでなく、相場全体の裾野が広がる形となっています。

銀行株は決算と政策懸念で下落

決算発表が本格化した銀行セクターも軟調。

ウェルズ・ファーゴ(Wells Fargo)は利益が予想を下回り下落しました。

また、トランプ政権によるクレジットカード金利の上限設定案への懸念も、金融株全体の重しとなっています。

用語解説

  • セクターローテーションとは? 景気サイクルや金利動向に合わせて、投資資金がある業種(セクター)から別の業種へと循環的に移動する現象のこと。
  • マグニフィセント・セブンとは? 「Apple」や「Microsoft」など、米国株式市場を牽引する巨大ハイテク企業7社の総称。
  • ディフェンシブ株とは? 食品、医薬品、電力など、景気変動の影響を受けにくく業績が安定している企業の株式のこと。

円が反発、日本政府の円安けん制発言で1ドル=158円台に

  • 円相場は対ドルで上昇し、一時は158円台前半まで値を戻す
  • 日本の政府当局者が急激な円安を強く牽制したことが主な要因
  • 米財務長官によるアジア通貨安への懸念表明も円買いを後押し

円安是正へ、当局の発言が相場を動かす

為替市場では円が買い戻され、対ドルで上昇。

1ドル=159円台まで下落していた円相場は、一時は158円10銭まで値を戻しています。

この背景には、日本の政府関係者が相次いで円安を牽制(けんせい)する発言を行ったことがあります。

市場では、政府による実際の為替介入への警戒感が高まり、円を買い戻す動きが広がりました。

日本政府当局者が相次いで「口先介入」

片山さつき財務相は、足元の急激な円安について「極めて遺憾であり憂慮している」と述べ、あらゆる手段を排除せずに対応する姿勢を強調。

三村淳財務官も同様に、現在の為替の動きは経済の実態を反映していないと指摘。

これらの発言は、投機的な円売りに対する警告として市場に受け止められました。

米財務長官の発言も円買いを後押し

また、米国のベッセント財務長官が、韓国ウォンの下落について「行き過ぎだ」との認識を示したことも影響しています。

この発言により、アジア通貨全体が売られすぎているとの見方が広がり、ウォンが買われるのと同時に円も買われました。

しかし、米国の金利高止まり観測は根強く、ドルの下値は限定的との見方も。

用語解説

  • 口先介入(くちさきかいにゅう)とは? 政府や中央銀行の要人が、為替相場の行き過ぎた変動を抑えるために発言を行うこと。実際に資金を使って売買する「実弾介入」の前段階として行われます。
  • ファンダメンタルズとは? 国や企業の経済的な基礎的条件のこと。為替市場では、経済成長率、物価上昇率、金利水準などを指します。
  • ボラティリティーとは? 価格変動の度合いのこと。これが大きいほど、価格が激しく動いていることを意味します。

原油は時間外取引で反落、金・銀は過去最高値を更新

  • 原油価格はトランプ大統領の発言を受け、時間外取引で一転して下落
  • 金や銀などの貴金属は、地政学リスクや通貨不安を背景に過去最高値を更新
  • 特に銀の上昇が著しく、投資資金が「安全資産」へなだれ込んでいる

原油相場は乱高下、トランプ発言で安心感広がる

原油先物相場は荒い値動きとなりました。

通常取引では、中東情勢の緊迫化を懸念して5営業日連続で上昇、約3カ月ぶりの高値で取引を終えました。

しかし、取引終了後の時間外取引で状況が一変。

トランプ大統領がイランに対する軍事対応を見送る可能性を示唆したことで、市場に安心感が広がる。これにより原油価格は急反落し、日中の上昇分を失う展開となっています。

金・銀など貴金属は止まらぬ上昇

金、銀、銅などが揃って過去最高値を更新。

背景には、中国による大量の買いや、世界各地での地政学的緊張があります。

また、国の借金(債務)膨張への懸念から、投資家が現金や国債を避けて実物資産へ資金を移す動きが加速。

特に銀の勢いは凄まじく、一時1オンス=92ドルを突破しました。

ドルの価値が相対的に下がっていることも、ドル建てで取引される貴金属の価格を押し上げる要因です。

用語解説

  • WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)とは? 米国産の原油の一種。世界の原油価格の基準となる代表的な指標です。
  • ディベースメント取引とは? 通貨の価値が下落すること(ディベースメント)を見越して、現金や国債を売り、金や銀などの実物資産を買う投資行動のこと。
  • 安全資産とは? 経済危機や戦争などが起きた際でも、価値が下がりにくいとされる資産のこと。一般的に「金(ゴールド)」や主要国の国債などが該当します。

 

 

 

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