2026

経済ニュースまとめ 今朝のニュース 2026/1/3

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2026年米国株はまちまちのスタート、半導体株が上昇

  • 2026年初日の米国市場はダウが上昇、ナスダックは下落と方向感が定まらない展開
  • テスラなど大型ハイテク株が売られる一方、エヌビディアなど半導体株は買われた
  • 金利上昇への警戒感が強く、次週の雇用統計やFRBの動向に注目が集まっている

2026年の米国市場は慎重な滑り出し

2026年1月2日の米国株式市場は、主要3指数の動きが分かれる結果で取引を終えました。ダウ工業株30種平均は前営業日比0.66%上昇しましたが、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は0.03%の微減となりました。

投資家は米国債利回りの上昇に神経をとがらせており、株式市場は慎重な姿勢で新年をスタート。過去のデータでもS&P500種指数は年初に下落する傾向があり、今年も手探りの状況が続いています。

ハイテク株安と半導体株高のコントラスト

市場ではセクターごとの明暗がはっきりと分かれました。

  • 軟調な銘柄:テスラ、アップル、マイクロソフトなどの大型ハイテク株
  • 好調な銘柄:エヌビディアなどの半導体関連、キャタピラーなどの工業株

特にテスラは、2025年の販売台数が予想を下回り、EV(電気自動車)販売世界首位の座を中国のBYDに奪われたことが嫌気され株価が下落しました。一方で、AI需要を背景に半導体関連株は堅調さを維持しています。

今後の注目は雇用統計とFRBの政策

市場の関心は、今後の経済指標に向いています。特に1月9日に発表される12月の雇用統計は、FRB(連邦準備制度理事会)が次回会合で追加利下げを行うかを判断する重要な材料です。

専門家は、一部のAI関連株についてバリュエーションが意識され始めていると指摘しており、短期的な利益確定の売りが出やすい状況とも分析しています。

バリュエーションとは? 企業の利益や資産などの業績に対して、現在の株価が「割安か割高か」を評価する尺度のこと。「株価収益率(PER)」などが代表的な指標です。

為替市場はドル高円安でスタート、1ドル157円台へ

  • 2026年初日の外為市場はドルが買われ、円は一時1ドル157円台まで下落
  • 市場の関心はトランプ大統領による次期FRB議長人事と追加利下げの行方
  • 円安水準が続き、日本政府による為替介入への警戒感は年明けも継続

ドル買い優勢、円は軟調な滑り出し

2026年の為替市場は、ドルが主要通貨に対して買われる展開で幕を開けました。米国債の利回りが上昇した動きに合わせてドルも上昇し、一方で日本円は売られ、一時1ドル=157円台をつけました。

日本と中国の市場が休場だったため取引自体は少なかったものの、昨年のドル安基調から一転し、新年初日はドルの買い戻しが進んでいます。

今後の焦点はFRB人事と経済指標

投資家の視線は、米国の金融政策を左右するFRB(連邦準備制度理事会)の動向に注がれています。

  • 次期議長の人事:トランプ大統領は1月中に、パウエル議長の後任を指名する予定です。市場では、利下げに積極的な人物が選ばれるとの見方が強まっています。
  • 利下げの判断:今月末の会合で追加利下げが行われるかを見極めるため、来週発表される12月の雇用統計などの経済指標が重要視されています。

日銀の利上げ観測と介入への警戒

円相場は依然として昨年11月の安値圏にとどまっています。日銀が7月までに追加利上げを行う確率は五分五分と見られていますが、円安を食い止める決定打にはなっていません。引き続き、政府・日銀による為替介入への警戒感がくすぶる中でのスタートとなりました。

FOMCとは? 「連邦公開市場委員会」のこと。米国の金融政策(金利の上げ下げなど)を決定する最高意思決定機関です。定期的に会合を開き、世界中の投資家がその結果に注目しています。

原油は供給過剰懸念で続落、金は高値圏で足踏み

  • 原油先物は将来的な供給過剰への警戒感から3営業日続落
  • 金相場は一時上昇するも、利益確定や資産配分の調整により伸び悩む
  • OPECプラスの生産方針や米国の利下げ動向が今後の焦点

原油は供給過剰の懸念で軟調なスタート

2026年初の原油市場は売りが優勢となり、3営業日続落。ニューヨーク市場のWTI原油先物はわずかに値を下げ、1バレル=57.32ドルで取引を終えています。

背景にあるのは「供給過剰」への懸念。国際エネルギー機関(IEA)は2026年に大幅な供給過剰が生じると予測しており、これが価格の重しとなっています。

主要産油国で作るOPECプラスは、価格維持のために生産調整を続ける構えですが、世界的な需要の伸び悩みに対する市場の不安は根強いようです。

金は歴史的高値圏で様子見

一方、金(ゴールド)のスポット価格はほぼ横ばい。

昨年は各国の利下げや安全資産への需要から歴史的な上昇を記録しましたが、年明けは利益確定の売りなどに押され、勢いが一服

今後については、米国の利下げ期待が支えになるとの見方がある一方で、投資ファンドなどによる資産配分の調整(リバランス)に伴う売りが出る可能性も指摘されており、強弱材料が入り混じっています。

OPECプラスとは? サウジアラビアなどのOPEC(石油輸出国機構)加盟国に、ロシアなどの非加盟国を加えた産油国の枠組みのこと。世界の原油生産量を調整し、価格に大きな影響力を持っています。

 

 

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