2026

経済ニュースまとめ 今朝のニュース 2026/1/7

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米国株が最高値更新、AIブームと利下げ期待で買い継続

  • ダウ工業株30種が初の4万9,000ドル台へ到達
  • S&P500種も連日で過去最高値を更新
  • 半導体関連株と輸送株が市場の上昇を牽引

米国市場は「AI」と「緩和観測」で絶好調

6日の米国株式市場は、主要指数がそろって上昇。

S&P500種株価指数は3日続伸、ダウ工業株30種平均は史上初めて4万9,000ドルの大台に乗せて終えています。

上昇の背景にある2つの要因

株高の主な要因は、AI(人工知能)技術への根強い期待と、FRBによる金融緩和観測です。

午前中に発表されたサービス業の経済指標(PMI)が予想を下回った結果、市場では「景気を支えるために、FRBが利下げを行うのではないか」という期待が高まりました。

これに加え、UBSなどの金融機関も依然として強気相場が続くと予測しており、投資家心理を支えています。

半導体と輸送株が躍進

セクター別では、エヌビディアCEOの発言を受けて半導体関連銘柄が急騰しています。マイクロン・テクノロジーなどが大きく買われました。

また、これまで貿易摩擦などの影響で低迷していた輸送株も、米国経済の健全性が再評価されたことで最高値を更新しました。一方で、石油関連株は下落するなど、銘柄ごとの選別も進んでいます。


経済用語

FRBとは? 「連邦準備制度理事会」の略称。日本における「日本銀行」のような役割を持ち、米国の金利や通貨の流通量を調整して経済をコントロールする機関です。

S&P500種株価指数とは? ニューヨーク証券取引所やナスダックに上場している、米国の代表的な500社の株価を基に算出される指数のこと。米国市場全体の動きを知るための、最も重要な指標の一つです。

ドル円156円台後半へ上昇、重要指標控えドル買い優勢

  • 米長期金利の上昇に伴いドルが買われ、円は1ドル=156円台後半へ
  • ベネズエラ情勢の緊迫化による市場への影響は限定的
  • 今週発表される米雇用統計とFRBの利下げ判断に注目が集まる

米金利上昇でドル高、ユーロは独物価指標の鈍化で下落

為替市場ではドルが主要通貨に対して上昇。

ドル円相場は、朝方の156円台前半から、米国の長期国債利回りが上昇したことを受け、156.66円付近まで値を上げています。

一方、ユーロは対ドルで下落しました。ドイツの消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことで、欧州のインフレ鈍化が意識され、ユーロ売りの材料となりました。

ベネズエラ情勢の影響は限定的

米国によるベネズエラへの軍事作戦とマドゥロ大統領の拘束というニュースがありましたが、為替市場の反応は限定的。

当初懸念された「有事の際の投資回避(リスクオフ)」の動きは広がらず、市場への影響は短期的なものに留まりました。

焦点は「週末の雇用統計」へ

市場の関心は、FRB(米連邦準備制度理事会)がいつ、どの程度の利下げを行うかに集中しています。

今週は重要な経済指標の発表が相次ぎますが、特に注目されているのは9日に発表される米雇用統計です。

市場関係者は「これらのデータが利下げを裏付ける内容になるまでは、大きなポジション調整は起きにくい」と見ています。

また、FRB高官の発言も分かれており、バーキン総裁が慎重な姿勢を示す一方、マイラン理事は積極的な利下げの必要性を訴えるなど、見方が交錯。

なお、市場予測では、今月下旬の会合での金利据え置き確率は82%となっています。


経済用語

消費者物価指数(CPI)とは? 消費者が購入するモノやサービスの価格の変動を測定した指数です。インフレ(物価上昇)の状況を判断する最も重要な指標の一つで、これが予想より低いと「物価が落ち着いている=金利を上げなくて済む(または下げられる)」と判断され、その国の通貨が売られる要因になることがあります。

長期国債利回りとは? 10年後に償還される国債の金利のこと。一般的に、米国の国債利回りが上がると、「ドルを持っていた方が高い金利が得られる」と考えられるため、ドルが買われやすくなります(ドル高)

原油は大幅反落、金は続伸 ウクライナ停戦協議と米経済指標

  • ウクライナ停戦の可能性で原油供給が増える懸念が浮上し、価格が下落
  • トランプ大統領の「原油増産」発言も価格の押し下げ要因に
  • 金相場は米国の経済指標や利下げ期待を背景に上昇を継続

原油先物は大幅に反落、一方で金相場は続伸しました。ウクライナ情勢や米国の政策が市場に大きな影響を与えています。

原油市場は供給過剰の懸念から大幅下落

ウクライナの停戦に向けた協議が進展しており、市場ではロシアからの供給障害が解消されるとの見方が広がりました。

これにより、すでに供給過多となっている原油市場で、さらに在庫が増える懸念が強まっています。

トランプ大統領の発言が追い打ち

トランプ米大統領は「大量の原油を掘削し、価格はさらに安くなる」と述べ、市場の弱気ムードを助長。

モルガン・スタンレーも今年前半に供給過剰がピークに達すると予測し、価格見通しを下方修正しています。

結果、WTI原油先物は2%下落し、1バレル57.13ドルで取引を終えました。

金は続伸、米経済指標に注目集まる

金市場は上昇を続けています。市場の関心はベネズエラ情勢から、米国の雇用統計などの経済指標へと移りました。

利下げ期待と強気な価格予想

金は昨年、米国の利下げや中央銀行の買い入れを背景に記録的な上昇を見せました。今年も追加利下げが期待されており、ゴールドマン・サックスは4,900ドルへの上昇を予想しています。 ただし、短期的には投資商品の資産配分見直しによる売りの可能性も懸念材料です。


用語解説

需給ファンダメンタルズとは? 「需要(買いたい量)」と「供給(売りたい量)」のバランスのこと。相場の価格を決定づける経済の基礎的な条件を指します。

ETF(上場投資信託)とは? 証券取引所に上場しており、株式と同じようにリアルタイムで売買できる投資信託のこと。金を裏付けとするETFにお金が集まると、金価格の上昇要因になります。

 

 

 

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