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目次
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債券市場 米金利(CMEのFedWatch ツール)
アメリカ 利下げ織り込み
今日

昨日

FedWatch分析 アメリカの政策金利予想
2025/3/21(金)
現在の米政策金利⇨425-450(4.25%)
✅次回利下げ確率(前日比)
2025/5/7 1回⇨0.25%
0回→79.47%(%)
1回→20.53%(%)✅今年12月まで利下げ確率(前日比)
2回→27.61%(-44.21%)
3回→72.39%(+44.21%)
4回→0%(0%)年内利下げ→3回が72% FOMC後から上昇 pic.twitter.com/vDf13oqtd2
— タッタ🤖ふぁんだめんたる分析 (@FedWatch0) March 20, 2025
米国債利回り、FRBの慎重姿勢でまちまち-住宅市場と雇用は底堅く推移
- 米国債利回りはまちまちの動きで、10年債利回りは4.24%とほぼ変わらず。
- FRBが金利据え置きを決定し、経済への慎重姿勢を示したことで一時利回りが低下。
- 米中古住宅販売件数や新規失業保険申請件数は底堅い結果となり、景気の安定感が示された。
国債市場の動向
米国債の利回り(国債の金利)は、まちまちな動きでした。具体的には以下の通りです。
- 米30年債利回り:4.56%(前日比+0.7bp)
- 米10年債利回り:4.24%(前日比-0.4bp)
- 米2年債利回り:3.96%(前日比-1.3bp)
短期債(2年債)と長期債(10年債・30年債)の利回りの差が小幅に広がり、景気の見通しについて市場が慎重な見方をしていることが伺えます。
国債利回りとは?
国債利回りとは、国が発行した債券(借金)の利率のことを指します。利回りが高いときは、投資家が経済成長やインフレ(物価上昇)を予想している場合が多く、低いときは経済成長の鈍化やリスク回避姿勢を示す傾向があります。
FRB、利上げを一時停止-利回りが一時低下
米連邦準備理事会(FRB)は、金融政策を決定する米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きを決定しました。また、パウエルFRB議長は記者会見で、「経済が鈍化した場合には対応する用意がある」と述べました。
FRBの慎重な姿勢を受け、市場の景気に対する不安がやや高まり、一時的に利回りが低下しました。特に10年国債利回りは、一時4.17%台まで下落しています。
FOMCとは?
FOMC(連邦公開市場委員会)とは、米国の金融政策を決定する会合で、政策金利(政策上の基準金利)を決める重要な場です。年に8回開かれ、経済指標や景気の状況を考慮して金融政策を決定します。
米国の住宅市場と労働市場は底堅い推移
米国経済を示す主な指標では、以下のように底堅い結果が出ました。
- 中古住宅販売件数は市場予想に反して増加し、住宅市場の安定感を示しました。住宅供給の増加や良好な天候が追い風となっています。
- 新規失業保険申請件数は22万3000件で、予想を下回り比較的低い水準を維持しています。これは労働市場がまだ健全であることを示しています。
パウエル議長は現在の労働市場を「解雇も雇用も少ない状況」と表現し、バランスが取れているとの見解を示しています。
新規失業保険申請件数とは?
新規失業保険申請件数は、失業後に初めて失業保険を申請した人数を表す指標です。この数字が低ければ低いほど、労働市場が安定していることを示しています。
まとめ
✅ 米国債利回りはFRBの慎重姿勢でまちまちの動き。
✅ FRBは政策金利を据え置き、景気悪化時に行動すると示唆。
✅ 米中古住宅市場や労働市場の底堅さが経済を支える要因に。
✅ 短期債と長期債の利回り格差がやや広がり、市場の慎重姿勢が見える。
✅ 新規失業保険申請件数が低水準を維持し、労働市場は安定的。