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目次
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一週間の通貨の動き(8/18~8/22)

先週

今週の為替市場
今週の外為市場は、週後半に開催されたジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演が最大の焦点となりました。週前半は講演を前にした様子見ムードから動意に乏しい展開でしたが、週半ばにはFRB高官の発言や経済指標に反応する場面も見られました。
最終的に、金曜日のパウエル議長の講演が市場でハト派的(利下げに前向き)と受け止められたことで、週末にかけてドルが主要通貨に対して大きく売られる展開となり、週の取引を終えました。
また、トランプ米大統領によるFRBへの圧力や、ウクライナ情勢を巡る動きも市場の関心を集めました。
8月18日(月)】ジャクソンホール控えドル上昇、様子見ムード広がる
週明けの市場は、22日に予定されているパウエルFRB議長の講演を前に、積極的な取引が手控えられ薄商いとなりました。
その中でドルは主要通貨に対して堅調に推移し、ブルームバーグ・ドル指数は上昇。ドル円は一時148円に迫るなど、円安ドル高が進みました。
トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談も注目されましたが、市場の関心は主に週末の金融政策イベントに向けられていました。


【8月19日(火)】材料難で方向感に欠ける展開、ドル円は小反落
前日に引き続き、ジャクソンホール会議を控えて市場は動意に乏しい展開となりました。
主要な経済指標の発表もなく、ドルは対ユーロで上昇する一方、対円では下落するなど方向感を欠きました。
市場の関心は完全にパウエル議長の講演内容に集中しており、9月の利下げの可能性についてどのようなヒントが示されるかを見極めたいとの姿勢が強まりました。


【8月20日(水)】大統領の圧力でドル下落も、FOMC議事要旨が下支え
この日は、トランプ米大統領がクックFRB理事に辞任を要求したとの報道を受け、FRBへの政治的圧力が意識されドルが売られる展開となりました。
しかし、午後に公表された7月のFOMC議事要旨で、インフレ高進への懸念が示され、利下げに慎重な姿勢が明らかになると、ドルは下げ幅を縮小しました。
ドル円は続落し、147円台前半まで円高が進行しました。


【8月21日(木)】好調な米経済指標を受けドル反発、148円台を回復
パウエル議長の講演を翌日に控え、予想を上回る米製造業PMI(購買担当者景気指数)が発表されたことを受け、米経済の底堅さが示されドルは主要通貨に対し大きく上昇しました。
複数の地区連銀総裁からも利下げに慎重なタカ派的発言が相次いだこともドル買いを後押しし、ドル円は前日の下げを取り戻す形で148円台を回復しました。


【8月22日(金)】パウエル講演が「ハト派」と受け止められドル急落
週のクライマックスとなったパウエル議長の講演は、雇用の「下振れリスク」に言及したことで、市場では9月の利下げの可能性を示唆したハト派的な内容と受け止められました。
これを受けて、市場の利下げ観測が一気に高まり、ドルは全面安の展開に。ブルームバーグ・ドル指数は急落し、ドル円は146円台まで大幅に下落。
ユーロやポンドなども対ドルで大きく値を上げ、ドル安で一週間の取引を締めくくりました。

