2024/5

【経済ニュースまとめ】・わかりやすく要約・2024/5/8

【経済ニュースまとめ】

 わかりやすく要約とは?

 

このサイトは、ファンダメンタル分析の軸である海外記事(Bloomberg、Reuters)をAIを使い、主要なファンダメンタルを初心者にも分かりやすく要約しています。

株、金利、FX(為替)原油、金などのファンダメンタルをまとめています。

情報収集の時短にぜひ活用してください。

国内外の経済動向、株式市場、為替、金利、企業の業績など幅広いトピックについて、専門家による解説や独自の視点を交えて分析。

初心者から上級者まで、経済に関心のある方々に役立つ情報を迅速かつリアルタイムでお届けします。

当サイトの目標は、誰もが経済情報にアクセスしやすく、理解しやすい形で提供することで、より多くの人々が経済知識を身につけ、投資やビジネスの世界に参加できるようになることをサポートすることです。

昨日何が起きたのかを把握することで、今日の値動きなどのシナリオ構築に役立てればと思います。

金融市場が開いていれば(平日)毎朝更新しています。

X(Twitter)でも毎日の値動きやニュースを発信していますので、ぜひフォローよろしくおねがいします。

株式市場(総合ニュース)

昨日(7日)は長期金利低下、ドル高、株小幅高でした。

S&P 500種株価指数

  • 終値: 4,187.70(前営業日比+6.96、変化率+0.13%)
  • 市場の見方: 一時的に4,200を超えたものの、上昇の持続性に対する疑問視する見方と楽観視する見方が市場関係者の間で分かれている。
  • 技術的観点: 最近のテクニカル的な節目を突破したが、その持続性を判断するのは時期尚早。

ダウ工業株30種平均

  • 終値: 33,884.26(前営業日比+31.99、変化率+0.08%)

ナスダック総合指数

  • 終値: 12,332.56(前営業日比-16.69、変化率-0.10%)

主要ストラテジストの見解

  • JPモルガン・チェース: 株式市場は調整局面に入ると見ている。
  • バンク・オブ・アメリカ、シティグループ: 逆張りセンチメント指標が株式の買い時を示唆していると指摘。
  • ゴールドマン・サックス: CTAが株式エクスポージャーを拡大しており、方向性に左右されない姿勢。

経済要因

  • 米連邦準備理事会(FRB): 利下げ期待の高まりが株価を下支えする要因となっている。
  • アメリプライズ・ファイナンシャル: 利益成長とファンダメンタルズの安定が株価上昇を支持する要因。
  • UBSグローバル・ウェルス・マネジメント: ボラティリティ対策として高品質債券への投資を推奨している。

個別企業の動向

  • ウォルト・ディズニー: 決算後の株価が大幅に下落。テレビ事業と映画部門の不振が理由。
  • アップル: 新型iPadPro発表。独自半導体「M4」を搭載。

リスク要因

  • 経済的および地政学的なリスク要因が多様に存在し、市場のボラティリティを高める可能性がある。

債券市場 金利市場(FedWatch)

今日

昨日

利下げ織り込み(前日比)

今日

昨日

  • 2024/07/31 32.58%(-2.73%)
  • 2024/09/18 81.58%(-2.73%)

 

利回りの変動

  • 米30年債利回り: 現在4.60%(前日比-3.4bp、変化率-0.74%)
  • 米10年債利回り: 現在4.46%(前日比-2.8bp、変化率-0.63%)
  • 米2年債利回り: 現在4.83%(前日比-0.2bp、変化率-0.04%)

主要なイベントと市場反応

  • 国債入札:
    • 最近の580億ドル規模の3年債入札は堅調な需要だった
    • 8日に420億ドル規模の10年債、9日に250億ドル規模の30年債入札が予定されている
  • 利回り低下の要因:
    • 4月の雇用統計での雇用者数の伸び鈍化が影響
    • FRBによる年内利下げ観測が影響し、10年債利回りが一時3週間ぶりの低水準を記録した

株式市場との関連性

  • ゴールドマン・サックスの見解:
    • 米企業による自社株買いが次の株高をけん引する可能性がある
    • 2023年に見込まれる9,340億ドル規模の自社株買いの約6分の1が5-6月に実施される見通し

経済指標と市場の見通し

  • FRBの金融政策:
    • 利下げ観測は根強いが、短期的な市場動向は国債入札の結果と経済指標次第となる可能性が高い

要約

今週予定されている国債入札の結果が市場に与える影響に注目が集まっています。また、自社株買いによる株価支援も見込まれており、その実際の影響が重要なポイントとなります。

 

為替市場(FX) 通貨強弱

 

通貨全体
ドル単体

円相場の下落

  • 直近値: 1ドル=154.69円
  • 変化: 前営業日比+0.77円(+0.50%上昇)

日本政府の見解(神田真人財務官発言)

  • 発言内容: 市場が正常に機能している限り政府介入は不要
  • 追加発言: 過度な市場変動時には介入の可能性もある

ジョージ・サラベロスの分析

  • 主張: 日本の政策金利が低位であることから、円安が続く可能性
  • 円安要因: 日本の実質金利がマイナス2%を下回る非常に低い水準

ドル指数と主要通貨の動向

  • ブルームバーグ・ドル指数: 1,254.43(前日比+2.88、+0.23%上昇)
  • ユーロ/ドル: $1.0755(前日比-$0.0014、-0.13%下落)

 

米国の金融政策と市場の動向

ミネアポリス連銀総裁ニール・カシュカリの発言

  • 見解: インフレ目標達成までは現行の金利水準を維持
  • 将来への示唆: インフレが定着した場合は金利引き上げの可能性も排除せず

ブルームバーグ・ドル・スポット指数の動き

  • 変化: 約0.3%上昇し、1週間ぶりの大幅な上昇

カシュカリ総裁の追加コメント

  • 背景: 堅調な住宅市場とインフレ低下の停滞
  • 政策: 長期的な金利維持が有力だが、必要に応じて利下げの可能性も

経済指標と市場の反応

  • ドル/円: 2営業日連続で上昇
  • ユーロ/ドル: 小幅な下落
  • ドル指数: 上昇傾向

 

その他の市場 金 原油

ニューヨーク原油先物相場概況

地政学的緊張と市場反応

  • 地政学的緊張の高まり、特に中東地域の不安定さが原油価格に影響を与えている。
  • イスラエルとハマスの緊張が高まり、イスラエル側が停戦案を拒否した。

テクニカル分析と市場動向

  • 100日移動平均線(78.15ドル)が重要なサポートラインとして機能している。
  • WTI(西テキサス・インターミディエイト)原油の日中の価格変動が大きく、最終的には78ドルを上回った。

OPECプラスと市場供給

  • 原油の供給は現状で十分であることを示すタイムスプレッドが低下している。
  • ロシア副首相がOPECプラスの次回会合で増産の可能性があると分析した。

終値と予測

  • WTI原油先物6月限は78.38ドルで小幅に下落して終了した。
  • 北海ブレント原油7月限は83.16ドルで下落して終了した。

金市場の動向

金価格の変動

  • 金スポット相場は前日比で10.19ドル下落した。
  • 金先物6月限も下落し、2,324.20ドルで終了した。

経済指標と金価格

  • 金価格の下落は一時的な反落であり、市場の変動を示唆している。

まとめ

  • 原油市場では地政学的緊張とテクニカル分析が相場に大きな影響を与えた。
  • 金市場は短期的な価格変動が見られたが、長期的な影響は限定的と考えられる。

 

今日は以上になります。最後まで見て頂きありがとうございます😊